支部活動↑
2023年度 |
支部会案内
今年度の支部会を下記のとおり開催しますので、是非ご参加ください。
多くの皆様と楽しいひとときを過ごしたいと存じます。
記
日時 2023年11月26日(日)12時~
場所 HOTEL JAL CITY 富山
カフェ コントレイル
会費 3000円(ランチ代)
問合せ・お申込み先 斐文会本部
※参加を希望される方は、11月10日頃までにご連絡ください。
2022年度 |
支部会報告
富山市にある高志の国文学館内のレストラン「シェ・ヨシ」にて支部会を開催いたしました。
美味しいフレンチ料理をいただきながら、学生時代の懐かしい話を披露したり、それぞれの近況を報告し合ったりしているうちに、時間はあっという間に過ぎていきました。
会の終わりには、今年度で高志の国文学館の館長を退任なさる中西進先生にお目にかかり、お話しすることができました。先生は、今でも大阪女子大学を大切に思い、大学教育に対して熱い思いを持っていらっしゃることが感じられました。
穏やかでゆったりとした時間でしたが、温かいエールをもらえた晩秋のひとときでした。
支部会案内
支部会を下記のとおり開催いたします。是非ご参加ください。
多くの皆様と楽しいひとときを過ごしたいと存じます。
10/28付で場所を変更いたしました。ご注意ください。
記
日時 2022(令和4)年11月27日(日)正午~
場所 シェ・ヨシ
富山市舟橋南町2-22 高志の国文学館内
076-431-0533
会費 3000円(ランチ代)
問合せ先 斐文会本部
支部会員以外のご参加も歓迎いたします。
2021年度 |
支部会報告
11月28日(日)に、富山県高志の国文学館内のレストランで富山支部会を開催しました。
依然としてコロナ禍ではあるものの、ワクチン接種も進み、感染が小休止のタイミングでの開催で、1年ぶりに再会して近況を語り合い、楽しいひと時を過ごすことができました。
当日は、大阪女子大学の元学長で高志の国文学館の館長でもある中西進先生にもお会いすることができ、晩秋の冷え込みの光のもと、美しい紅葉を背景に記念撮影を行いました。
毎年、11月の第4日曜日に支部会を開催しています。今回出席できなかった方も来年はぜひ参加していただければと思います。
支部会案内
今年度の支部会を下記のとおり開催しますので、是非ご参加ください。
他支部会員のご参加も歓迎いたします。
日 時: 令和3年11月28日(日)11:30〜
場 所: 高志の国文学館レストラン ブラッスリー・エ・サロン・ド・テ シェ・ヨシ https://www.chez-yoshi.net/
ランチコースのA又はB
メインを選べますので、お料理は当日お好きなものをお選びください。
問合せ・お申し込み先: 斐文会本部
※参加を希望される方は、11月15日頃までにご連絡ください。
※文学館は「太宰治創作の舞台裏展」の展示期間中です。興味のある方は、支部会の前後にご覧いただければと思います。
2020年度 |
11月29日、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中で開催すべきかどうか悩みながらも、年1回の交流の場なので、ちょうど富山県内の感染は小休止であったこともあり、感染対策をして食事会をしました。
政府推奨のマスク会食ならぬ、女子会にふさわしい上品な扇子会食の提案もありました。扇子は携帯しやすく、また、美的でもあり、さらに、使用している姿は優雅で、三拍子揃っていて、世界に発信できるのではとも思いました。
子育てや仕事のことなど、1年ぶりの再会でさまざまな話をしましたが、やはり今年はコロナ禍の中での生活に関する話題が多かったように思われます。
毎年、11月の第4日曜日に支部会を開催しています。今回出席できなかった方も来年はぜひ参加していただければと思います。
2019年度 |
支部会報告
暖冬でとても11月下旬とは思えないような温かい陽気のなかで、1年ぶりの再会となった4名に、海外赴任から帰国し久しぶりの参加となった1名を加え、支部長会参加報告やそれぞれの近況などについて語り合いました。
元号「令和」の考案者と言われている元学長の中西進氏(現在は本県の高志の国文学館長)、5月場所で優勝した朝乃山関、NBCドラフト1巡目指名のワシントンウィザーズの八村塁など、富山県出身やゆかりのある人々が令和の時代の幕開けとともに、活躍しており、令和は富山が輝く時代となるかも!?と盛り上がりました。
10月の台風被害で水没した北陸新幹線から令和の時代を担う子供たちの教育に至るまで諸々の話題で時の経つのも忘れ、楽しいひと時を過ごしました。
毎年、11月の第4日曜日に支部会を開催しています。今回出席できなかった方も来年はぜひ参加していただければと思います。
支部会案内
今年度の支部会を下記のとおり開催しますので、是非ご参加ください。
多くの皆様と楽しいひとときを過ごしたいと存じます。
記
日時 2019(令和元年)年11月24日(日)正午~
場所 とやま自遊館 1階 レストランシャトー クリスタルルーム
富山市湊入船町9-1 電話 076-444-2101
会費 3000円(ランチ代)
問合せ先 斐文会本部
支部会員以外のご参加も歓迎いたします。
2018年度 |
11月25日(日)に富山第一ホテル白楽天で富山支部会を開催しました。
ここ数年の支部会とは違い、天候もよく気温も比較的高い日で、優しいお味の中華料理に舌鼓を打ちながら、1年ぶりに再会した5名で、近況などについて語り合いました。
就職活動をした頃とは違い、世の中は女性活躍一色で、女性だからこそ、より一層輝きやきらめきをもって働くことも求められています。このような中、公私ともに充実した日々を過ごすにはどうしたらよいか、また、後に続く後輩のモデルとなれるような働き方の模索などについて、意見交換ができました。さまざまな世代の会員がいるからこそ、支部会は、女性の生き方の来し方行く末について考えるよい機会になっています。
毎年、11月の第4日曜日に支部会を開催しています。今回出席できなかった方も来年はぜひ参加していただければと思います。
平成29年度 |
支部会報告
11月26日に、とやま自遊館レストランで富山支部会を開催しました。
8月に全面オープンした富山県美術館のレストランで開催したいと思っておりましたが、ランチの予約はできず、昨年に引き続きの場所になりました。
当日の参加は5名でしたが、1年ぶりに再会し、それぞれの近況や学生時代の楽しい思い出などについて楽しく語り合いました。
卒業年度によっては、毎年のように全国持ち回りで同窓会をされているとか、今年は富山県で開催しホスト役を務められたなどのお話もあり、たくさんの方が参加されている写真も見せていただいたりし、幾分うらやましく思われました。
1年に1度だけの開催ですが、時には先輩からの有意義なアドバイスもいただける機会にもなっています。
支部会案内
今年度の支部会を下記のとおり開催しますので、是非ご参加ください。
多くの皆様と楽しいひとときを過ごしたいと存じます。
記
日時 平成29年11月26日(日)正午~
場所 とやま自遊館 1階 レストランシャトー クリスタルルーム
富山市湊入船町9-1 電話 076-444-2101
会費 3000円(ランチ代)
問合せ先 斐文会本部
支部会員以外のご参加も歓迎いたします。
平成28年度 |
支部総会報告
11月27日(日)に、とやま自遊館レストランで富山支部会を開催しました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、5名が集い、世代を越えた女子トークで盛り上がりました。久しぶりの会でしたが、心おきなく日頃の気がかりなことも話し合えて、それぞれに楽しいひと時を過ごせました。
支部長の交替とともに、今後の支部会の開催日程についても話し合い、来年以降は、11月の第4週の日曜日に開催することとしました。
富山県では、8月26日に、富山駅北の富岩運河環水公園に「富山県美術館アート&デザイン」が新たにオープンします。内藤廣氏の建築設計で、「アートとデザインをつなぐ」ことをコンセプトとする美術館です。
次回は、この新美術館のレストランでの支部会開催を予定していますので、今回参加が叶わなかった皆様も、是非ご参加いただければと思います。
支部会案内
今年度の支部会を下記のとおり開催しますので、是非ご参加ください。
多くの皆様と楽しいひとときを過ごしたいと存じます。
記
日時 平成28年11月27日(日)正午~
場所 とやま自遊館 1階 レストランシャトー クリスタルルーム
富山市湊入船町9-1 電話 076-444-2101
会費 3000円(ランチ代)
問合せ 斐文会本部
平成26年度 |
6月22日、中西進先生と難波理事長をお迎えして、高志の国文学館内の『ラ・ベットラオチアイトヤマ』で富山支部の食事会を設けました。中西先生は斐文会のことを心にかけてのご様子で、難波理事長から本部での取り組みをお尋ねになり、特に働く女性を支援する託児所の開設の話題にはとても興味をお持ちでした。そこから話は家庭や職場での男女の役割分担やらお互いの感覚の違いにまで不平不満もないまぜにして盛り上がりました。中西先生は私たちの話に耳を傾けながら、男女の間柄では『知』の前に『心』から入ることが大切だとおっしゃいました。
中西先生から高志の国文学館の次回企画展『風の盆―深奥の心をさぐる』に触れ、男女の踊り手の間に在る赤い柱の意味を熱くお話になりました。それは異質な存在としての男女をはっきりと表していることを知りました。
このような豊かな時間を過ごせたことを感謝し、またの機会を期しつつそれぞれの家路につきました。 (大14国 佐藤久栄)
平成25年度 |
11月24日(日)小春日和。富山駅北の環水公園には、散歩やウォーキングを楽しむ人たちが、厳しい冬の到来前のひとときを過ごしています。
隣接する「自遊館」の1室で1年ぶりの支部会をもちました。
はじめに、支部長会議の報告(書面)があり、市大との統合など新たな展開のきざしに驚きました。参加は6名と少人数でしたが、子育て中、介護など困難な状況も多いと思われます。お互いに仕事、趣味、退職後の学びの場など話題は尽きません。
12月開催の『中西進先生文化勲章受章記念講演』に参加を約し、次回を今から心待ちにしつつ散会いたしました。(大14国 佐藤 久栄)
平成24年度 |
去る9月24日(月)富山支部の集いをもちました。
折しも、県民公開講座として中西進氏(元大阪女子大学学長)の「冷艶について越中万葉と大伴家持」と題しての講演がありました。
中西氏は、今年7月6日に開館した『高志の国文学館』の初代館長に就任されました。
富山は、家持が国守として5年間を過ごした越中万葉(能登半島も含む)の故地です。権力闘争の渦巻く中で、冷艶の美意識をいち早くとらえた家持についてお話なさいました。
講演の後、お茶をいただきながら支部のこれからについても話し合い、若い世代にバトンタッチできました。今まで以上に和やかであたたかい支部にしたいと念じています。 (大14国 佐藤 久栄)